2012年08月01日
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こんな気持ちになったのは、久しぶり
あなたが私に忘れさせていたのかも
この曲が一番好きだってことも
ずっとずっと、どこか遠くへ行きたかったことも
音に溺れて死ねるなら
それがいい、って思ってたことも
わたしは自分の部屋で生きてた
ここでしかなくて、どこでもあるところ
どこか遠い海にも
ロックスターのステージにもなる私の部屋で
着飾って床の上を踊り回ってた
自分だけの世界で生きていた
人は、ひとりなんだと分かっていた
今日、「あの頃ペニー・レインと」を観たの
そのせいなのか
なんだか胸が痛くて、飛んでいきたい
教えて
私はどこへ行くの?
homeはここだというのに
なんだか夢をみているみたい
Posted by ワカナ at 22:05
│Dear, diary